第12回福島牝馬S ペイシャフェリス
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南Wで長めからの持続ラップに定評のあるペイシャフェリス。時計の掛かるようになった美浦坂路も苦にしないタイプ。この中間はラップの色合いが普段より地味だけれど、コンスタントに使いつつもレース間隔は相応に空けていて、中間の立ち上がりを見ても前走先行崩れの疲れは感じられない。坂路を併用して本数は十分にあり、当週は南W6F79.4と速い時計を計時。これと云って不安はない。3歳G1戦線が一段落してからは440kgで安定しているのも好材料で、調教で見せるポテンシャルからすれば重賞で通用しても驚けない。
単複 ペイシャフェリス