拡張性のあるルージュバック
※収まりが悪いので記事のタイトルを変更しました。
はてなへ引っ越し。何か記しておかないと何も思い出せないのでぼちぼちと。
きさらぎ賞 ◎ルージュバック
ホームコースは南Wの内寄り。速いラップが出やすいが、長めからしっかりやりつつもレース同様に余裕綽々ぶりが想像される好内容。キャリア2戦の現状においてもこのコース取りが精一杯な風でもなく、クラシック戦線を駆け抜ける中で外側へギアを上げる拡張性もある。水曜の追い切り以外も一定の負荷を散りばめ、内寄り馬なりといった軽い字面とは裏腹に牡馬相手でも見劣りしない剛健さが感じられる。
3連単 ルージュバック→アッシュゴールド,ポルトドートウィユ→アッシュゴールド,ポルトドートウィユ,レガッタ,グリュイエール
東京新聞杯 ◎フルーキー
前走京都金杯の調整過程は年末年始も相まってテクニカルな感じだった。レース後は乗り出しも早く、乗り込み量や攻め具合からは再構築再燃焼で軌道に再投入のイメージが沸く。興味があるのは馬格があって坂路で11秒台のラップを刻んだことのあるディープ産駒ヴァンセンヌ。馬が福永騎手を御するアレは重賞でも通用する?
単勝 フルーキー